日本全国で老朽化が進む橋梁・歩道橋・公園橋。その補修・架替には、短工期・軽量化・長寿命・維持管理コスト削減が同時に求められます。コムテックは、FRP(GFRP)構造を用いて、「腐らない橋梁」の実現をサポートします。
FRPは鋼やRCの約1/4〜1/10の軽さ。既存橋の負荷を抑え、 位置や形を変えずに更新が可能です。
FRPは腐食や塩害に強く、長期間性能を維持できます。 維持管理費の削減にもつながります。
小型クレーンや人力でも施工でき、大型車両が入れない現場でも対応可能です。 工期短縮にもつながります。
📍 場所:比地大滝の橋(沖縄県)
高温多湿で腐食が進みやすい環境下で、木橋からGFRP橋に材料転換を行いました。 高耐久化と維持管理負担の低減を実現しています。
📍 場所:北明治橋(沖縄県)
腐朽したハードウッド高欄をFRPへ改修しました。 塩害に強く長寿命で、安全性と景観性が大きく向上し、 地域のシンボルとして生まれ変わりました。
📍 せんだん轟の滝(熊本県)
厳しい気候により腐食が進行した鋼橋を全面改修しました。 現場は道幅が狭く高低差も大きいため人力での資材搬入が必要でしたが、 軽量で長寿命なFRP引抜材を採用することで施工が可能となりました。
📍 二の丸橋(熊本県)
既設の木製床板の腐食進行を防ぐため、上面に真空成形GFRP薄板を被覆し保護しました。 国宝・通潤橋の参道入口という重要動線であることから、 長期供用を見据えた耐久性向上を目的にFRP製薄板が採用されています。
📍岩屋公園 平安橋(鹿児島県)
公園内の木橋を真空成型法によるFRP製橋梁へ架け替えました。基礎への負担を抑える軽量性と、腐食しにくく長寿命なFRPの特性を活かした更新事例です。
📍油山市民の森(福岡県)
災害発生後に応急処置として使用されていた仮設橋を、FRP製の橋へ架け替えました。 資材の人力運搬が必要な現場であったため、FRPの軽量性が効果を発揮し、 短期間で恒久橋として安全・安定した供用を実現しました。
・FRPボックス桁・FRP床版など各種FRP構造の設計・製作
・既存橋梁の調査結果を踏まえた、更新・補修方法のご提案
・荷重条件に応じた構造検討・図面作成のサポート
・橋全体の架け替えだけでなく、床版のみの更新にも対応
1. お問い合わせ・ご相談
現状の課題やご要望をお聞かせください。
2.現地状況・条件の確認
図面・調査結果などを確認し、適切な方式を検討します。
3. ご提案・お見積り
FRP構造の仕様案・概算コスト・工期イメージをご提示します。
4.詳細設計・製作
決定した仕様に基づき、詳細設計・部材製作を行います。
5. 施工・引き渡し
施工会社様と連携し、安全に配慮した施工を行います。
Q1. 既存の橋梁の一部更新(床版だけ更新など)にも対応できますか?
A. はい、対応可能です。既存主桁を活かしながらFRP床版に更新する事例が多数あります。現地条件や荷重条件を確認のうえ、ご提案いたします。
Q2. 自治体基準や設計要領への適合が心配です。
A. 想定される荷重条件や利用条件をヒアリングさせていただき、必要に応じて材料試験報告書や設計資料をご提示のうえ、検討を進めます。
Q3. 工期短縮の目安はどのくらいですか?
A. 現場条件によって異なりますが、従来構造と比較して30〜50%程度の工期短縮が見込まれた事例もあります。